この記事では現状に満足していないあなたが進むべき道がフリーランスなのか会社員なのかの判断材料として適性検査を行います。
現在働き方が多様化し、自分に合った働き方を選べる時代となっております。
その代表的なものがフリーランスとしての働き方です。
しかし、これまで会社に定年まで勤めて年金をもらって生活するということが当たり前になっていたため、なかなかこの働き方を受け入れられないという方もおおく、身近な存在に相談しても、反対されることが多いはずです。
この記事で、あなたがフリーランスと会社員どちらに向いているかを判断できるようにしましたので、ぜひ、ご覧いただき、最善の選択のための参考としてください。
適正検査
次のうち当てはまるものはいくつありますか?
質問1.会社や上司、時間にとらわれたくない
質問2.挑戦するときはあきらめず最後までやりきれますか?
質問3.継続的に努力できますか?
質問4.つまらない作業でもこなせますか?
質問5.自分から人に話しかけることはできますか?
質問6.自分で物事を決断することはできますか?
適性検査結果
皆さんいくついくつ当てはまりましたか?
それでは結果を見ていきましょう!
当てはまった個数 | 検査結果 |
---|---|
5~6つ | フリーランスの適性がかなり高いです。ぜひ検討してみてください |
3~4つ | フリーランスの適性があります。興味があれば検討してみてください |
1~2つ | あまりフリーランスをお勧めできません。 |
0つ | フリーランスはお勧めできません。 |
これだけでは納得いかないという方もいらっしゃると思いますので、質問一つ一つについて解説していきます。
解説1.会社や上司、時間にとらわれたくない
ここで質問させていただいた内容は、会社をやめてフリーランスになることで、得られる最大のメリットです。このメリットがあなたにとってプラスにならなければ、フリーランスになる必要はないためこの質問をさせていただきました。
解説2.挑戦するときはあきらめず最後までやりきれますか?
フリーランスになると自分で好きな時間に自分の裁量で仕事ができます。逆に言えば、
解説3.継続的に努力できますか?
解説4.つまらない作業でもこなせますか?
フリーランスとなると、本業のほかに事務作業も自分で行わなければなりません。
確定申告はもちろんこと、各種保険の手続き、経理など、普段会社では別の社員に任せていることを行わなければなりません。大半の方にとっては面倒でつまらない作業だと思いますので、この質問を挙げさせていただきました。
解説5.自分から人に話しかけることはできますか?
フリーランスにとって人脈は大切です。
仕事の受注はもちろんのこと、情報収集のためにはたくさんの方と接していく必要があります。
自分がフリーランスとして生きていくうえでこれができるかどうかで、将来が大きく左右されるため、現在人と接することが苦手な方は、コミュニケーション力の向上に努めましょう。
解説6.自分で物事を決断することはできますか?
フリーランスは自分の裁量で仕事を請け負うことができます。
もし決断力がなかった場合は、お客様のいいように使われてしまう可能性もありますし、優柔不断だとお客様に「この人で大丈夫かな?」と心配されてしまいます。
ただ単に何も考えず業務に取り組んでいる方の場合は、普段から自分の作業に対しては責任をもって自分の考えをもって行動するようにしましょう。また、自身がないため結論が出せないという方であるならば、地力をつけて、普段から自分で考え結論を出せるように心がけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
おそらくすべての項目が当てはまる方はあまりいらっしゃらなかったでしょう。
今回フリーランスの適性検査というくくりではありましたが、これらをすべて満たせる方は、会社員ではあまりいないことでしょう。これらをすべてできるようにできればそれだけで貴重な人材となりますので、フリーランス云々は置いておいて、自分の価値を上げるとしてでもこれらの質問に該当できるように努力していきましょう!
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