昨日まで3日間(8/30-9/1)、乃木坂46「真夏の全国ツアー」に参加してきました。
1日目 ステージバック
2日目 スタンド
3日目 ライブビューイング
この中でも最も感動したのはやっぱり最終日でした。
特に心に残ったのは3つです!
まずは、アンダーライブ開催の発表です!
去年まで行われていたアンダーライブ全国ツアーに続いて、1年ぶりの開催・・・。
24th「夜明けまで強がらなくてもいい」のアンダーメンバーのセンターは岩本蓮加。
涙ながらに意気込む姿はもう3期生最年少だからと侮れない、引き締まった姿でした。
次に心に残ったのは・・・、白石麻衣が「SingOut!」の歌いだしで戸惑った表情でした。
本編最後の曲だった「SingOut!」でしたが、他のメンバーがダンスを始める中、白石麻衣ことまいやんは戸惑った表情で、ダンスを開始し周りがその姿に笑みを浮かべるシーンがありました。
なぜまいやんはこのような表情になったのか・・・、それは1日目、2日目の歌いだしが少し違ったことがあります。
前曲終了時にはセンターステージにいた乃木坂46メンバー。「SingOut!」が始まると長い前奏の中、メンバーはセンターステージからメインステージに移動します。
その後、歌・ダンスが始まるのですが、1日目と2日目には2小節分の余白があったのに対して、3日目はその余白がなかったのです。なぜまいやんにその変更が伝わっていなかったのかはわかりませんが、自分の想定より早い歌いだしにびっくりして、動揺が隠し切れなかったのだと思います。
とはいえ、さすがのまいやん。特に大きな問題はなくやりきっていましたし、むしろその表情はとてもかわいく、周りのメンバーも笑っている姿にこちらまで笑顔になりました(^^)
最後はやはりこのシーン。
真夏の全国ツアーを最後に卒業を発表している桜井玲香ことれいかのお祝いに駆け付けた、若月佑美のサプライズ登場です。
(引用:2019年9月2日朝日新聞デジタル)
れいかがアンコールの最後に、ファンへの挨拶のために場内を一周していた時、現れたのはカメラをもって撮影するバナナマンの日村でした。それに桜井が気づいてそちらに目を向ける・・・。。
すると・・・ふと目を前に向けたら目の前には、仲良しで先に卒業していった若月佑美が花束をもって立っていました。
これには、楽しく卒業するためにあまり泣かなかったれいかも号泣!
私も人目も忘れて涙してしまいました。
このライブを通して本当に乃木坂46メンバー間の絆の強さを感じることができました。
キャプテンであるれいかの卒業に対する寂しさがないとは嘘になりますが、このグループであれば、これからも一致団結して飛躍してくれると確信することができました。
これからも、ずっと応援していきたいです!!!
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