
Tableauの技術があるけど、なかなか相手に信用してもらえない。。
Tableauを使っている方でこんな悩みはございませんか?
転職や副業をするときに、口では何とでも言えてしまいます。その背景もあり、相手に信用してもらえているのか不安を感じてしまいますよね。
そんな時に最も簡単に信用してもらえる指標が資格です。TableauにはSalesforceが運営する資格がいくつかあり、その中の最も基礎的な資格が「Tableau Desktop 基礎」です。この資格があれば、Tableauを使ったデータのビジュアライズの基本操作は習得しているという1つの指標になります。
とはいえ、IT業界において資格というものは取るだけ無駄だという意見をお持ちの方もいるかと思います。でもそれは誤った認識です。もし資格を保持している人と保持していない人のどちらかに仕事をお願いすることがあったとしたら、あなたはどちらを選びますか?その人となりを知っている人ならまだしも、まったく知らなければ前者にお願いするかと思います。
実際、私自身も、以前SNS関連の資格を保持していたら、まったく実務経験はありませんでしが、自社SNS運営の責任者に抜擢されるということがありました。意外と資格って効果があるんです。
このように、資格を持っていることは、自分の見えないところで意外と活躍してくれているんです。
もしTableauについてもっとたくさん業務経験を積みたいという人にとってはTableau関連の資格を保持することはとても効果的ですので、ぜひ本記事を読んで、受験してみてください。
「Tableau Desktop 基礎」の概要
まずは、「Tableau Desktop 基礎」はどのような資格かを紹介します。
「Tableau Desktop 基礎」とは?
「Tableau Desktop 基礎」はSalesforceが運営している資格で、BIツール「Tableau」の基礎知識を習得していることを証明します。Tableauを業務で扱う場合、最低限の知識・技術を持っていることを
企業によっては出世の条件や資格取得一時金の対象となっているとのこと。
また、Tableau Desktop Specialistという資格を聞いたことがあるかと思います。これはTableau Desktop 基礎の全身になり、Tableau Desktop 基礎はTableau Desktop Specialistの難易度を下げた資格となります。
試験概要
| 内容 | 多肢選択方式の 40 問と採点対象外の最大 5 問 |
|---|---|
| 試験の所要時間 | 70分 |
| 合格点 | 55%(日本語資格)、48%(英語資格) |
| 受験料 | 10,000円(税抜)、75米ドル(税抜) |
| 再受験料 | 無料 |
| 前提条件 | なし |
| 受験会場 | テストセンター、オンライン |
引用元:Salesforce Trilhead Academy
資格取得の難易度
資格取得の難易度は「低」です。
理由は、過去問・対策問題と同じ問題が多く出題されるからです。まれに見たことがない問題や、選択肢に変更が加えられている問題もありますが、合格点55%と合格ラインが低いため、比較的容易に合格することができます。
資格を取るという目的だけであれば、早い人で1週間以内で取得可能なレベルです。Tableau未経験者がTableauを触りながら学習をしても、ちゃんと勉強すれば1ヶ月以内で取得できると思います。
そのため、「Tableau Desktop 基礎」の難易度は低とさせていただきました。
試験範囲
「Tableau Desktop 基礎」の試験範囲は下記となります。
1.1 ライブ接続や抽出を作成する
1.2 データモデルを作成し管理する
1.3 データのプロパティを管理する
2.1 基本的なチャートを作成する
2.2 データの整理とフィルターの適用
2.3 ワークシートで分析機能を使用する
3.1 プレゼンテーション用にビューを書式設定する
3.2 ダッシュボードの作成と変更
3.3 ワークブックのデータの表示と共有
4.1 ディメンションとメジャーを理解する
4.2 不連続フィールドと連続フィールドを理解する
4.3 集計を理解する
※より詳細な試験範囲は下記にて紹介されております。
受験実施場所は「オンライン」「テストセンター」の2種類から選ぶ
受験を受ける場所は、「オンライン」と「テストセンター」のどちらかを選ぶことができます。それぞれの特徴としては次となっており、個人的にはテストセンターで受験することをお勧めします。
- オンライン
-
ご自身で所有しているPCを使って気軽に自宅で受験できます。ただし、カンニングに対する制限・確認事項が厳しく、部屋レイアウトやPC設定を変更する必要もあるため、テストセンターが近くにない・予定が合わないなど、致し方ない場合にご利用するのをお勧めします。
- テストセンター
-
全国各所に設置されているテストセンターで受験します。テストセンターに設置されているPC1台を借りて、テストを実施。土日などは混みますが、早ければ、翌日受験も可能です。(ただし、テストセンターによって受験可能な時間帯は異なりますので、ご自身の都合に合わせて受験場所・受験時間を選択する必要があります。)
受験までの流れ(会場受験)
受験申し込みから受験終了までの流れを紹介します。大まかには次の2つがあります。
- 受験申込
- 受験当日
これらの手順を紹介します。試験会場ごとに違う部分があると思いますので、参考程度にお読みください。
受験申込
申込み手順は下記のとおりです。
「今すぐ申し込む」>希望の受験場所の順番にクリックして受験申し込みを開始しましょう。
受験場所は次の2つから選ぶことができます。(詳しい説明はこちら)


指定した受験場所ごとに必要な入力情報が違うため、説明に沿って必要情報入力を入力して、受験申し込みを完了しましょう。申し込みが完了すると、申し込み完了メールが届きます。


受験当日(テストセンター利用)
テストセンターで受験するときの当日手順を紹介します。
下記が受験に必要なものだったので、事前に準備しましょう。
- 写真付き身分証明書2種(運転免許証・マイナンバーカードのみ)
受験会場につくと事前受付があるため、時間に余裕をもって入場しましょう。私が受けた会場では受験開始時間の30分前に入場するよう指示がありました。必ず申し込み完了メールの記載内容を確認して、会場に向かうようにしましょう。
会場についたら受付を行って、テスト開始の準備をしましょう。会場にもよると思いますが、私が受験したときの受付は次の通りで進みました。
- 身分証明書2点のみを取り出し残りの荷物をロッカーにしまう
- 受付にて身分確認を行った後、入室準備説明を受ける
- 下記の入室準備を行う
- 注意事項を読んで同意書に署名する
- 身分証明書1点をロッカーにしまう
- トイレを済ませる
- 再度受付にて準備ができたことを伝えると、写真撮影・受験の流れを説明を受ける
- メモ用のホワイトボードを受け取り、受験部屋に入室する
試験管に案内されたPCを使ってテストを実施します。
受験終了後、ホワイトボードを受付に返却し、テスト結果を受け取ったら終了となります。
おすすめの勉強方法
では続けて、具体的に私が実施した具体的な勉強方法を紹介します。同じことを実施すれば、かなり高い合格率を上げることができると思いますので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
私さくるの合格までの実績概要
まずは私さくるの受験実績を簡単に紹介します。
| 勉強前のTableau業務経験 | 先輩にレクチャーを受けながらダッシュボードのデータソース置換を行った経験が1回のみ。 |
|---|---|
| 勉強時間 | 35時間程度 |
| 勉強期間 | 3週間 |
| 受験結果 | Connecting to and Preparing Data:正答率67% Exploring and Analyzing Data:正答率80% Sharing insights:正答率70% Understanding Tableau Concepts:正答率100% |
具体的な勉強方法はUdemy講座
ではここで、私が受験対策で行った学習方法を紹介します。
私が受験勉強で使った学習コンテンツは下記の2つのUdemy講座です。
- 試験対策をしながら基礎スキルを身につける! ゼロからのTableau Desktop Specialist試験対策講座
- 【Tableau Desktop Specialist】最短で合格するための試験対策問題集
これらを使った具体的な勉強方法をそれぞれ紹介します。
おすすめ講座①「試験対策をしながら基礎スキルを身につける! ゼロからのTableau Desktop Specialist試験対策講座」(期間:3週間程度)
この講座は、Tableau Desktopを実際に触りながら基本操作・基礎知識を体系的に学ぶことができます。
コンテンツ量は管理膨大で28時間にも及びますが、ここで得られる知識は「Tableau Desktop 基礎」資格の問題を解く際に使えるだけでなく、業務で使えるものばかりです。
日々業務でTableauを使用している方も、振り返りに使えるので、まずはこの講座を一通り受講してTableauの基礎知識を習得しましょう。
下記リンクを開き画面上部の検索窓で「試験対策をしながら基礎スキルを身につける! ゼロからのTableau Desktop Specialist試験対策講座」を検索してください。
※もしすでに「Tableauの業務経験が豊富で、基礎知識は不要!」という方がいらっしゃいましたら、おすすめ講座①を飛ばしておすすめ講座②から進めてください。さらにスピーディーに1週間以内で資格取得も可能です。
おすすめ講座②「【Tableau Desktop Specialist】最短で合格するための試験対策問題集」(期間:1週間程度)
おすすめ講座①を受講し終わったら、Tableauの基礎知識は網羅的に習得できているので、続けて試験対策問題を解いていきましょう。
そこでおすすめなのが、「【Tableau Desktop Specialist】最短で合格するための試験対策問題集」です。この講座は45問×4回分(全180問)の演習問題を解くことのできる講座となっています。見出し「資格取得の難易度」でも紹介している通り、演習問題と全く同じor酷似した問題が試験で出題されることが多々あるため、この180問を解くだけでもかなり合格率を向上させることができるはずです。
演習を解いて間違っていたところがあれば解説を読んだり、「試験対策をしながら基礎スキルを身につける! ゼロからのTableau Desktop Specialist試験対策講座」を視聴しなおしたりして、100%解けるようにすれば多少問題が改変されていても対応できるようになるはずです。
下記リンクを開き画面上部の検索窓で「【Tableau Desktop Specialist】最短で合格するための試験対策問題集」を検索してください。
最後の詰め(これでも不安な方)はサイトで過去問を探して解こう!
上記のUdemy講座2つをこなすだけでも、ちゃんとやれば大方試験には合格できると思います。
それでもまだ不安に感じたり、受験日まで時間があるからもう少し合格率を上げたいという方もいらっしゃるかと思います。
その場合は、インターネット上で個人が無料で紹介している演習問題をひたすら解きましょう。
「Tableau desktop 問題集」など検索すればいくつか検索結果にヒットしますので、試してみてください。
ただしこの方法には1点注意があります。それはよく解答が間違っていることがある点です。
解答を鵜呑みにしてしまうと勉強したことが逆に減点になってしまうということがあるので、違和感のある答えがあった場合は、必ずその解答があっているかを確認するようにしましょう。
準備は万全!自信をもって合格しましょう!
以上が、「Tableau Desktop 基礎」の紹介となります。
本記事で紹介した内容をまとめると次のとおりです。
- 「Tableau Desktop 基礎」は「Taleau Desktop Specialist」をベースにハードルを下げた資格
- 受験方法はオンライン・テストセンターがあり、全国どこででも気楽に受験が可能
- ちゃんと勉強すればTableau未経験者でも1ヶ月以内で資格取得可能
かなり取りやすい資格にはなっていますので、何でもいいから資格持っておきたいという方にもおすすめなので、ぜひ、受けてみてはいかがでしょうか。


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